ケフィアカスタードと米粉シュークリーム
ケフィアで作るカスタードは牛乳や豆乳で作るカスタードとはまた一味違った味わいです。チーズクリームの様なリッチな味わいのカスタードになります。米粉を使ってシュー生地を作ると慣れるまでは膨らみにくかったりもしますが、外はサクッと中はもっちりとした美味しいシュー生地になります。失敗してもカスタードをつけて食べたり、パンの代わりにハムや野菜を挟んで食べても美味しいですよ!是非挑戦してみましょう。
材料
■ケフィアカスタード | |
卵黄 | 3個 |
ケフィア | 400ml |
てんさい糖 | 50g |
米粉 | 20g |
バニラオイル(エッセンスも可) | 少々 |
■米粉のシュー生地 | |
無塩バター | 40g |
水 | 80g |
米粉 | 50g |
塩 | ひとつまみ |
卵(Mサイズ2個が目安) | 100g |
作り方
- 【カスタード】鍋に卵黄とてんさい糖を入れ白くもったりするまで泡だて器で混ぜる。
- ①にケフィア、米粉を加えよく混ぜて中火にかけ、へらで底が焦げない様に混ぜる。上に持ち上げて塊で落ちるくらいの粘度になったらバニラエッセンスを入れて火を止めて粗熱をとる。
- 表面をラップで覆い、冷蔵庫で冷やす。
- 【シュー生地】バター、水、塩を小鍋に入れて中火にかけ、バターが溶けて沸騰したら火を止め、米粉を一気に加えて練り、また中火にかけて混ぜて鍋底に膜が張ったら火を止めて濡れ布巾で冷やす。
- ④の鍋に溶いた卵を5回くらいに分けて入れ、溶き卵を入れるたびにしっかり混ぜる。
- 天板にオーブンシートを敷き、⑤の生地を9個に分けてスプーンで置いたら、霧吹きで水をかける。霧吹きがないときは指で水を塗りながら形を整える。
- 220℃のオーブンで12分→そのままオーブンの扉を開けずに180℃に下げて10分→オーブンを止めて30分放置してから取り出す。
- ⑦のシュー生地が冷めたら、③のカスタードをはさむ。
レシピ考案
石坂優子先生
栄養と食のコンサルタント、分子栄養学認定カウンセラー、食育研究家。
元ミス・ユニバース・ジャパン・美容栄養学講師
公式HP https://felixandesca.com/lp/
公式Instagram https://www.instagram.com/yukoishizaka/?hl=ja