ケフィアで作るバスク風チーズケーキ

混ぜて焼くだけ。とっても簡単。表面の焦げ目が美味しいバスク風チーズケーキを生クリームを使わずに水切りケフィアを使ってアレンジしました。水切りケフィアはとにかくしっかりと水を切ることがポイント。適度な重りを乗せると時短で水切りできますよ。表面の焦げ具合によって焼き時間を調整してください。クリスマスなどパーティーのデザートに作ってみてくださいね。
材料
水切りケフィア(600gのケフィアを水切り) | 300g |
クリームチーズ | 200g |
てんさい糖またはココナッツシュガー(写真はココナッツシュガー) | 100g |
卵(L玉) | 2個 |
レモンの皮 | 1個分 |
米粉 | 20g |
作り方
- ケフィアを作り、一晩水を切っておく。クリームチーズは室温に戻しやわらかくしておく。
- オーブンシートを丸めて水に浸し、ぎゅっと絞って丸型に敷く。
- 大きめのボウルにクリームチーズを入れ、泡だて器で滑らかになるまでよく混ぜる。全体がクリーム状になったら水切りケフィアを加えてよく混ぜ合わせる。
- ③にココナッツシュガーを入れて溶けるまでよく混ぜる。
- ④に溶き卵を混ぜながら3回に分けて加える。
- ⑤にレモンの皮の表面をすりおろしたものと米粉を加えてよく混ぜ合わせる。
- ②のオーブンシートを敷いた方に⑥の生地を流しいれて、220℃で35分焼く。
- 焼き上がり、お好みの焦げ目がついたらオーブンから取り出して3時間ほど冷ます。
レシピ考案
石坂優子先生
栄養と食のコンサルタント、分子栄養学認定カウンセラー、食育研究家。
元ミス・ユニバース・ジャパン・美容栄養学講師
公式HP https://felixandesca.com/lp/
公式Instagram https://www.instagram.com/yukoishizaka/?hl=ja