手作り豆乳ケフィアのおいしいアレンジ方法!
豆乳で作ったケフィアは、牛乳で作ったケフィアとは違うおいしさが魅力です。さっぱりとした風味になるので、様々なアレンジで楽しむことができます。カロリー摂取を抑えたい方にもおすすめです。
こちらでは、手作り豆乳ケフィアの簡単でおいしいアレンジレシピをご紹介します。
手作り豆乳ケフィアのおいしいアレンジ方法
豆乳ケフィアは低カロリーで高タンパクな食品です。美容や健康維持に役立てるなら、長く摂り続けることがポイントとなるため、味に飽きないようにアレンジするといいでしょう。 牛乳を使ったヨーグルトとは味が異なる豆乳ケフィア。今回は、豆乳ケフィアならではのアレンジ方法をご紹介します。
①フルーツをのせる
これは王道ともいえるアレンジ方法です。バナナやキウイなどを、豆乳ケフィアにのせて一緒に食べます。旬の食べ物を入れることで、おいしい上に栄養価もさらに高くなります。また、ドライフルーツをのせて食べるのもおすすめです。
②グレープフルーツジュース割り
豆乳ケフィアは、酸っぱいグレープフルーツとの相性もばっちりです。朝の目覚めに、トーストと一緒にいかがでしょうか。作り方は、豆乳ケフィアと同じ分量の果汁100%のグレープフルーツジュースを混ぜるだけ。お好みで配分を変えてみるのもいいかもしれません。
③水切りをしてチーズに
コーヒーフィルターなどで豆乳ケフィアを水切りすると、クリームチーズのような食感になります。フィルターをかける時間によって、チーズの固さも調整可能です。1日程度水切りすると、しっかりとしたチーズになり、3時間程度だとクリーミーなチーズの食感に変わっていきます。
なお、フィルター越しに出てきた液体は「ホエー」といって、乳酸菌が豊富に含まれています。そのまま飲んでもいいですし、料理に使用するなどの使い道もあります。
手作り豆乳ケフィアはこんな人におすすめ
様々なアレンジ方法で食べることができる豆乳ケフィアは、次のような方におすすめの食材です。
・カロリー摂取を抑えたいとお考えの方
牛乳でできたケフィアより、豆乳でできたケフィアは低カロリーで高タンパクです。カロリー摂取を抑えつつ、体を作るためのタンパク質が摂れるので、美容や健康維持に役立ちます。
・乳製品が苦手という方
豆乳は大豆からできていて、原料に乳成分が含まれていません。そのため、乳製品が苦手だという方でも食べることができるでしょう。
手作り豆乳ケフィアを食べるときの注意点とは?
最後に、豆乳ケフィアを食べるときの注意点について解説します。
豆乳ケフィアは大豆でできているため、牛乳より低カロリーで高タンパクである一方、カルシウムの含有量は少なめです。そのため、カルシウムの摂取を目的として豆乳ケフィアを食べても十分に摂ることはできません。
カルシウムの含有量は牛乳の方が多く、その他の栄養素や栄養価も異なるため、成分の違いを理解して取り入れることが重要です。
それから、大豆アレルギーのある方は豆乳ケフィアを食べることはやめましょう。乳製品アレルギーのある方は、豆乳ケフィアなら食べることができます。 最後に、手作り豆乳ケフィアは、雑菌を繁殖させない工夫が必要です。使用する器具の煮沸や消毒を徹底して行いましょう。
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